前述しましたが40~50歳代の働き盛りの性欲をいかにコントロールするは切実な問題です。このコラムにて少し補足したいと思います。
結論から言うと家庭の安定、コストの面、健康面から考えて、自慰が一番安全、安心なコントロール方法となります。
その行為により中脳から大脳皮質に分布するA10(エイ・テン)神経と言う無髄神経(むきだしの神経)が活性化し、脳内にドーパミンと言う神経伝達物質を分泌し全身的に快楽を生じます。
この刺激により脳は快楽を感じると同時に、やる気を俄然高めると言われています。
この事より「英雄色を好む」と言われますが、ある脳科学者は色を好まなければ、A10神経が刺激されず俄然やる気も創出できず、英雄にはなれないと考察されていました。
また、SEXの似事行為であるためSEX時に分泌されるβエンドロフィン、セロトニン等の脳内神経伝達物質も分泌され脳が活性化すると考えられています。
この様な事より、脳を活性化する意味でも年齢・体調に合わせ、ある程度の頻度で実施する事をお薦めします。
ある意味、脳のエクセサイズとも言えます。私も定期的な事と併せ、やる気がいまひとつでない時、元気がいまひとつの時に実施しています。
単身赴任の利点は誰はばかる事無くその行為を実施できる事です。そのため、早朝から深夜まで必要に応じて対応可能となります。
返信がありません