夏休み、ゴールデンウイーク、場合によっては冬休みの家族旅行の目的地、宿泊先としても単身赴任住居は利用できます。
特に宿泊先としては予約も必要なく、家族の都合に合わせていつでも利用できます。
特に夏休みはトップシーズンどこの宿泊先も予約でいっぱいです。
また、子供が大きくなるに従い、クラブ活動、塾、学校行事が多くなってきて、直前にならないとどの日が都合は良く家族旅行にいけるのかわかりません。
その様な時も予約なしで気軽に宿泊先として利用できます。場合によっては天候等見極め日程を決め家族旅行する事も可能です。
しかもありがたい事に宿泊費は何人泊まっても無料です。夏休みであれば雑魚寝で十分です。
冬に雪の降るところでは、スキー等を楽しむための宿泊施設として活用する事も出来ると思います。
その場合、寝具等が必要になりますが1泊程度の料金を出せばアウトドア用具が発達してきていますので、寝袋等を購入し雑魚寝と言う方法もあると思います。
私の経験的には福井の時に1回、金沢の時に1回家族が夏休みに遊びに来ました。
福井の時はまだ長男が小学校、下の双子が幼稚園でした。京都より朝車で出発し下道で距離的に約半分位の敦賀市まで行き、敦賀にてサンピア敦賀の大型プールで泳ぎ遊びました。
そして、高速を利用し勝山市まで行き恐竜博物館を観光し赴任先宿泊。
次の日は海水浴と福井市観光、そして最終日は帰路敦賀にてソースカツ丼を食べて帰りました。
金沢の時は長男が高校1年生、下の双子が小学生6年生でずいぶん子供が成長してくれました。
その事もあり行動範囲も広がり同じように京都を車で朝早く出発し昼前に金沢市着、その後前述した私の一番のお気に入りの場所、金沢芸術村の芝生広場でサッカー・テニスを楽しみ、家の近くの足軽長屋を観光しました。
次の日は能登の方へ海水浴に行き1日を過ごしました。
最終日は金沢城公園、兼六園と観光し帰路につきました。どちらも2泊3日の家族旅行でしたが宿泊はすべて赴任先であり、食事は赴任先の名物を堪能しました。
普段仕事にて担当エリアとして移動しているため、家族が来ても土地勘がありスムーズに旅行できる事もメリットと考えられます。
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