物品を個人のライフスタイルに合わせて、その都度必要に応じて購入して行くことをお奨めします。

理由としては、赴任時にこれからの生活を想定して物品を一度に購入すると、現地にて実際使用しなかったり逆に必要な物が無かったりして無駄が多くなるためです。

ある程度、想定される必要最低限の物品を用意し、実生活がスタートした時点で必要と感じた物をメモに記して、こまめに購入すると無駄はとても少なく出来ます。

まず、赴任先入居物件はエアコン、クローゼット、ガスコンロ、ユニットバス付の部屋を選択することをお奨めします。

この頃の物件は付いている部屋が多い傾向にあると思います。また、引越しの荷物に布団、衣類一式が含まれている事がほとんどだと思いますので、とりあえず風呂に入り布団を引いて寝ることは出来ます。 

自分の経験より生活がスタートするにあたり最初に無くて苦労した品は机とイスでした。

家で食事をする時に机とイスがないと、その都度地べたで食事を取らなければならずとても苦労しました。

また、私の職業柄自宅でパソコンにて仕事する事も多く必要性を強く感じました。

しかし、机とイスは販売している店舗が限られており、コンビニですぐ購入することも出来ません。赴任時仕事の引継ぎ等で忙しく1週間位してやっと郊外のホームセンターに行き、気に入った机とイスを購入し何とか車に積み込み自宅で組み立てた事を覚えています。

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