さて、ここから、今回この本を出版したかった目的の一つ、単身赴任ならではのできる活動、楽しみについて記します。
前作を出版した際、読者の感想で、仕事を主体として単身赴任について書いてあり、仕事一辺倒で内容が面白くないとの感想を頂きました。
単身赴任は仕事の関係で、家族の事を考慮し会社と交渉し赴任するのであって、仕事中心になるのはいかしかたないと思います。
しかし、確かに人生それだけではさみしいと思い、前作出版後、この課題についても取り組んできました。
また、以前は子供が小さく毎週、京都の自宅に帰らなければなりませんでしたが、次第に子供が大きくなるにしたがい、月1回位の帰宅で良くなり、休日金沢にいる時間が増えていろいろ活動できるようになりました。
このため、ここ数年間はいろんな事ができ、皆様に共有できる様な情報もできましたので記します。
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