コラム④ 単身赴任あれこれ

こまごまとした事に付いて記します。

まず、トイレのふたは用を足した後常に閉めておく方がお金のたまりが良くなります。

これは、億万長者の斎藤一人さんが言っていた事の様です。私も本で読んで最初半信半疑でしたが、赴任先自宅ともふたをする様に徹底しました。

すると、不思議な事にお金のめぐりが以前より俄然良くなりました。

斎藤さん自身も理由はよくわからないが、なぜかしら良くなると言われていました。読者の方々も一度試してみてはいかがでしょうか。

次に赴任先と自宅の自分の机の前に貼る1年物カレンダーは、同じカレンダーにすると安心感が増し、また見やすくなる効果があります。

私は去年石川県の某銀行1年物カレンダーをたまたま予備のため2枚持ち帰り捨てるのも、もったいないので上記2箇所に貼りました。

そうすると、赴任先でも自宅でも机の前に同じカレンダーの景色が広がっており、とても心が落ち着くのに気が付きました。今年も早速同じ事を実行しています。

ズボンの折り目の維持の仕方について記します。以前は市販ズボンプレスとか、妻にアイロンがけをコマ目に頼むとかしていました。

しかし、しばらくすると折り目が消えてしまいます。そこで、クリーニング屋の人に教わったのですが、折り目加工(クリーニング代プラス1000円程度)を施せば半永久的に折り目は維持されます。

また、使用したズボンは裾の部分をハンガーバサミなどで折り目に沿って挟み、逆さにして1日位吊るしておくとズボンの重みで折り目が伸びてすっきりとしたラインが甦ります。

また、赴任先の住所を記憶するのは面倒です。しかし、時として必要になる事があります。例えば自宅に忘れ物をし、急遽宅急便で妻に赴任先へ送ってもらわなければならない時等です。

その対処方法としては、ガス・水道または電気料金請求書の赴任先住所を携帯電話のカメラに写し保存する方法です。

携帯電話は常に持ち歩くため、急遽赴任先の住所が必要になった時も、写真画像を呼び出せば事足ります。

最後に赴任先へ自宅で使用している古い家電を持参し、自宅の家電を新しく購入する方法があります。

自宅の古い家電はいずれ買い換える必要が生じます。そこで、赴任先へ持参する事により新たに赴任先の家電を購入する費用を節約できます。

赴任先である程度の期間使用できますし、単身赴任終了時は赴任先で廃棄すれば済みます。私も福井時代は自宅より古くなった洗濯機と掃除機を持参しました。5年間の単身赴任に故障する事無く使用できました。

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