本を執筆しようとした動機の一つは、休日父親が机に向かって仕事をしている姿を子供に見せるためでした。 子供が小さい頃は父親が本を読んでいる姿を見るだけで、お父さんは偉いと思ってくれました。 人にはミラーニューロンと言う神経 […]
次に薬の経験について述べます。 福井時代は下痢に悩まされる日々でした。ほとんど、毎日のように下痢していました。 前述のように金沢に赴任し現在の食生活になりましたが、時々下痢する日がありました。 そこで、ビオフェルミンの様 […]
このコラムではこぼれ話しを書きます。 まず、寝込む程の風邪を引いてしまった場合の対処方について記します。 私の職業柄開業医の先生に受診し、薬を処方して頂き飲んでぐっすりと眠る事をお薦めします。 私も市販の薬を試した事が何 […]
昨年4月77歳になる父が永眠しました。本書でも述べましたが長く単身赴任生活を経て60歳で定年退職し、20年近く年金生活で悠々自適な生活を送りました。 最後の方は認知症がある程度進み自宅には居ましたが、母の助けを借りて何と […]
単身赴任にまったく関係の無い若い時期、漠然と二つの夢を持っていました。 一つは将来別荘を持ち気候の違う所、2ヶ所に季節に会わせ住んでみたいと言う事、二つ目は将来本を書いて出版したいと言う夢でした。 前述しましたが一つ目の […]
単身赴任の規則正しい生活、自己管理、健康管理を徹底し、赴任時に新たに挑戦し得られた仕事、趣味を行う事により老後のボケ防止、認知症予防に役立つ可能性があると思います。 厚労省の認知症に関するデーターでは65~69歳での有病 […]
単身赴任の期間を定年後の老後の準備期間と考える事もできます。 私も自宅より仕事に通っている時代は職場との往復だけで、日常生活はすべて妻に任せていました。 そのため、世の中の物価がどの位なのか、家事の大変さ・ノウハウ、世の […]
この章では単身赴任による日本社会への影響について前向きに考えてみたいと思います。 約100万人の成人が家族とはなれ、新たな出費を支払いながら生活している社会的事象となり、日本に与える影響は決して少なくないと思います。 ま […]
この項では単身赴任における節約方法について考えます。 まず、一番生活費の中で費用のかかる食費について考えます。 私の食費は前述した朝食がトースト1枚、ヨーグルト1杯、その上に冷凍ブルーベーリーを果物代わりに乗せ、インスタ […]
単身赴任の環境はとても仕事に集中できる環境にあります。早朝から深夜まで必要ならば休日も含め仕事に没頭する事ができます。 家族が居ませんので煩わされる事もなく、1人ですので仕事に合わせて自分のペースで思い通りに生活をする事 […]
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